教育目標

○明るい元気な子ども　○友達と仲よく遊ぶ子ども　○考えて最後までやりぬく子ども

すみれ幼稚園園歌

作詞 浦野伊和子
作曲 佐々木康雄

解 説

初代園長 浦野伊和子

希望の朝を迎え　朝明けの東の空の様に
すみれ幼稚園の子供の表情は明るい
すみれの園はそんな子供を育てる温床である
だから、すみれ幼稚園はうれしい、たのしいところである
そして子供達は手をとりあって仲よく遊ぶ
子供の広場は心の広場である
かけ声かけて　さあ　元気に遊ぼう
男の子も　女の子も　みんな仲よく　お友達になって
健やかな　力のつよい子　心の美しい　やさしい子供
そんな尊い子供になりたい（なろう　育ってほしい）
すみれ幼稚園の子供達よ

幼稚園はまわりがみどりに囲まれて美しい
つきることのない　多摩川の流れのようなすみれ幼稚園は
快く、よろこばしいところ
ほがらかで、おだやかな性格で
自由でのびのびとした子供達は仲よく
鳩のがんばりにも似て　最後までやりぬく子供達
さあ、とびたとう
そして大きくなったら　お空で輝くお星様のように
光り輝く人　世の中に貢献できる　立派な人になろう
力のつよい子供　健やかな子供　美しい心の子供
やさしい子供　そして幸福な子供
そんな　よい子の　すみれ幼稚園

木育

ドキドキわくわく！みんな集まれ「すみれキッズヴィレッジ」‼

木育とは、北海道から発信された新しい教育。木材に対する親しみや木の文化への理解を深める為、材料としての木材の良さや、その利用の意義を学ぶことをねらいとする教育活動です。「すみれキッズヴィレッジ」は、分棟式の木造園舎であり、そこでの遊びすべてが木育につながる環境になっています。

健康教育

● 自然の中で丈夫な体と豊かな心を育てます。
● 昆虫・植物とふれあいを通して、やさしい心を育み、生命の大切さを身につけます。
● 栄養のバランスがとれる給食の自園調理方式。
全園児の好き嫌いをアンケート調査し、栄養士が食べやすいメニューを工夫します。
行事や園児の収穫したものを使用して給食をつくり保育の効果を高めています。

おとまり保育

● 自立心を養い協力することの大切さを学びます。
親元を離れた生活を通して、何でも自分でする習慣を養い、同時にグループワークを通じて、力を合わせることの大切さを体験します。

えいごあそび

● 人間の言語中枢が形成される幼児期に日常生活の中に英語が話せる環境、諸外国の人達と自然に触れ合う機会を持ち、挨拶、歌、ゲーム、遊戯などの豊富な内容で楽しく活動的な英会話のレッスンです。

安全教育

●交通ルールを守る、遊具の使い方を学ぶ、避難訓練を体験するなどを通して災害や事故から自分を守ります。